· 

カフェ会に参加するのは理由(ワケ)がある。

この記事を書いた人
佐藤みなと
おかたづけ便 代表/片付けアドバイザー。1984年生まれ、O型。
⇒詳しいプロフィールはこちらから

カフェ会と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか。

 

出会いの場のひとつでしょうか。

新しいことや興味があることを学ぶ場でしょうか。

参加者の方と楽しい時間を過ごすことでしょうか。

 

おそらく、どれも正解です。

 

ただ、おかたづけ便の「お部屋づくりカフェ会」は少し違います。

 

それは、あなたがあなたを知ることが一番の目的だからです

お部屋づくりカフェ会について

会の名前の通り、部屋のことについて話す会です。

 

…と言っても、いまいちピンとこないかもしれません。

 

それもそのはず。

 

雑誌ではインテリアの特集が頻繁に組まれるようになりました。

ブログやSNSで有名になった方が書籍を出版する機会が増えました。

そのような雑誌や書籍を購入する方も増えました。

 

片付けやインテリアを身近に感じる方も増えてきました。

 

ところが!

 

雑誌や書籍を読んで、片付けのノウハウを知って満足。

その先の「実践」は面倒だから取り掛からない方も非常に多いのです。

 

実際に片付け始めても、途中で挫折してしまうケースもあります。

あなたの周りには家族、友人、彼氏・彼女、パートナーがいらっしゃいます。

そのような方々と自分の、自分たちの部屋の話をしたことがあるでしょうか。

 

部屋やインテリアに興味があれば、話すかもしれません。

 

けれど、誰もが興味を持っているとは限りません。

興味を持っている人がいても、話に出るとは限りません。

 

むしろ、そのような話をするのは、珍しいことでしょう。

 

そのため、部屋やインテリアに興味を持っている、持っていないに関係なく、身近な人と話すキッカケを得られずにいます。

悩んでも、困っていても、相談する人がいない状況になりかねないのです。

 

だからこそ、このお部屋づくりカフェ会が必要なのです

そもそも部屋の話をしない理由

それは、部屋という場所がそうさせているのかもしれません。

 

辞書に書かれている「部屋」の意味は4つあります。

  1. 家の中をいくつかに仕切ったそれぞれの空間。
  2. ホテル・アパートなどで、宿泊したり生活するための一区画。
  3. 江戸屋敷での詰め所。
  4. 殿中で、宮仕えの女の居間。局(つぼね)。

 

この意味からもわかる通り、秘密の場所のイメージを強く感じます。

このイメージが古くから定着し、現在まで影響が出ているのではないでしょうか。

 

なので、部屋を知ることは、相手のプライバシーをのぞき見したような感覚。

「見てはいけないものを見た」、そのような罪悪感も抱くかもしれません。

 

そう考えると、数ある会話のネタの中で、あえて取り上げる必要もないことなのかもしれません。

どんな人が参加しているの?

もちろん、色々な背景を持った方が参加されています。

 

どんなもんか…興味本位の方もいらっしゃいます。

片付けの考え方を身につけたい方もいらっしゃいます。

部屋をどうしても片付けたくて、切実な方もいらっしゃいます。

 

その中でもっとも多いのは、片付けに対する苦手意識が強烈な方です

 

私自身、元々は片付けられませんでした。

整理整頓や掃除も、率先して取り組むことはありませんでした。

 

だからこそ、彼ら彼女たちの思いは理解することもできます。

 

あともうひとつ、心に余裕が持てていないタイプの方です

 

その方にとっては普段通りの振る舞いかもしれません。

けれど、その話しぶりは切迫したものを感じることもあります。

自分がどうしたいのか、わからずに混乱されている方もいらっしゃいます。

 

 

これは、あくまでカフェ会の傾向にすぎません。

片付けられないすべての人がそう、とは言い切れません。

 

 

ただ、「変えたい」その思いを強く持たれている場合が多いのです。

 

まずは話してみることから始めてみませんか?

なので、まずは話してみることから始めてみませんか?

 

プライベートなことなので、無理に話す必要はありません。

あなたが話したいことだけを、話してみてほしいのです。

 

あなたの話は、あなたが片付けられるようになるヒントであふれています。

そのヒントから「そうなんだ!」と気づくことが、このカフェ会です。

 

片付けといっても、それが部屋とは限りません。

 

まずは、あなたを開放することから始めるのはいかがでしょうか