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元カレ・元カノからのプレゼントの行く末は?

この記事を書いた人
佐藤みなと
おかたづけ便 代表/片付けアドバイザー。1984年生まれ、O型。
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元カレ・元カノからもらったプレゼント。

別れた後、最初に考えるのが「捨てる?使い続ける?」問題。

 

元カレ・元カノのことを思い出すから捨てるかもしれません。

モノに罪はないから、気に入っていたら使い続けるかもしれません。

 

この選択は、相手との関係性や別れ方で左右されるのでしょう。

 

ただ、どうしても決められない場合があります。

それは、「捨てたいけど、捨てられない」というものです

捨てる、使い続けるにはない、第3の選択肢です。

元カレ・元カノのプレゼントが捨てられない理由

元カレ・元カノのことを思い出すと、どうしても辛くなります。

 

 嬉しいことも、悲しいことも、すべて共有してきたのでしょう。

信頼を重ね、「なくてはならない存在」であったことでしょう。

 

相手のことを思うだけで、胸がキュンとなることでしょう。

愛しい、大切な思いがどんどん大きくなっていくことでしょう。

深い深い愛情だけがどんどん募って、止められなくなるのでしょう。

 

プレゼントにも愛情が詰まっています。

プレゼントは相手の分身に変わり、なくてはならない存在になります。

ただ、愛情が募れば募るほど、プレゼントの存在は特別なモノに変わります。

 

 それは、元カレ・元カノに依存する気持ちです

 

こんなにも相手のことが好きなのに報われないなんて…。

あんなに素敵な時間を過ごして、未来を誓い合ったのに…。

昨日までは良い関係を築いていたのに、突然こんな結果を迎えるなんて…。

 

 

誰もが予期せぬ展開に遭遇することがあります。

けれど、それがあまりに唐突すぎると、何も考えられなくなります。

次にやってくるのは相手に対する悲しさ、憎しみ、恨み。

この世の終わり、と感じるほどの絶望を感じることもあるでしょう。

 

その絶望が強ければ強いほど、プレゼントに執着していくのです。

歪んだ感情が育つことによって、捨てにくくしているのです。

「捨てた方がいい」ということもわかっている

一方で、実は捨てた方がいいことも気づいていたりします。

 

気持ちの浮き沈みが激しくなっているのではないでしょうか。

人と話していても、上の空で話が流れてないでしょうか。

いつもよりも眠りが浅く、寝不足気味のではないでしょうか。

 

 もしかしたら、「自分は大丈夫」と思われているかもしれません。

けれど、そう思うほど、相手への思いはより強いものに変わります。

それと比例して、自分が自分ではなくなる感覚も出てくるのです。

 

ほんの小さなことで、実感はないかもしれません。

大きな変化があって、がく然とするかもしれません。

 

いずれにしても、自分が自分ではなくなっていく?

普段のあなたとは違う感覚を覚えていくのです。

結局、プレゼントはどうすればいいの?

「捨てたい」と「捨てられない」のどちらの思いが強いのでしょう。

まずは、そこから考えてみるのが最初の一歩になります。

 

 

「捨てたい」思いは、あなたの本音でしょう。

 

デザイン等が気に入らなかったりして、使っていないでしょうか。

使うことがあっても、不便さを感じて放置してはいないでしょうか。

 

つまり、あなたがそのモノを不要と見なしていることの表れです。

潔く捨てることができるので、後悔することはないでしょう。

一方、「捨てられない」思いは、明らかに未練が残っています。

 

手持ちぶさたになると、つい見たり触ったりしてはいないでしょうか。

そのモノを見て、相手の表情を思い出したりしていないでしょうか。

 

もちろん、すぐに吹っ切れることは難しいでしょう。

思いを昇華するために、ある程度の時間が必要になるでしょう。

「捨てなきゃ」とばかり、無理に捨てる必要はないでしょう。

 

ただ、相手への思いを言い訳にしている場合は要注意。

捨てることが、片付けが面倒になっているだけになっています。

この境地にまで達しているときは、思い切って捨てるのが得策です。

どうしたらいいのか決められない?

そのときは、A4の紙1枚に思いを書いてみるのです

 

支離滅裂でも、殴り書きでも、どんな書き方でも構いません。

元カレ・元カノのこと、それ以外のことでも何でも構いません。

 

書き終えたら、ボーッと眺めてみるのです。

あなたの感情は「捨てたい」「捨てられない」のどちらが多いでしょうか?

書いたことをベースに判断するのも良いでしょう。

 

 書き出すのが面倒なときは、誰かに話してみるのです

 

どんな関係の人であっても、無理に話す必要はありません。

あなたが話したいことだけを、話してみてほしいのです。

 

あなたはどんな話をしているのでしょうか?

その話には、あなたの本音が散りばめられています。

 

あなたがあなたの思いに気づくことから始めてみませんか?