佐藤みなとのプロフィール


  • 1984年生まれ。神奈川県在住。O型。
  • 元・片付けられない女。
  • 現・じぶんづくりアドバイザー。

毒親にコントロールされ続けた30年


私が片付けられなかったのには家庭環境が大きく関わっています。

 

私の家族は、両親、私、妹の4人家族です。ハタから見たら、特に同世代でよくある普通の家族です。唯一「ちょっと違うかな」というのは、母親がいわゆる「毒親」だったことくらいではないでしょうか。

 

 

「毒親」と言っても、その傾向はさまざまですが、記憶に残っていることといえば、

  • 母親の思いどおりにならないと、感情的に怒鳴り散らす
  • 子どもの予定を細かく管理、干渉をする
  • 子どもが自分で決めたことを批判する
  • 子どもの成功(進学、就職、転職、結婚など)を全否定する
  • 子どものプライバシーを無視する

 

などがあります。母親には母親の言い分はあるとは思いますが、少なくとも、私にとっては母親の「所有物」として扱われたのが日常でした。ひとりの人間として大切にされたり、「個」の存在として扱われた記憶はありません。 

 

 

だからでしょうか・・・。そのような母親に対して、過剰な自己防衛心で対抗するしかありませんでした。「母親の言うことには絶対に従ってはいけない」というものです。

 

だからこそ、母親の言うこととは真逆のことをしていました。「片付けなさい」と言われたら片付けはしません。「掃除しなさい」と言われれば掃除はしません。「服をたため」と言われれば脱ぎっぱなし放置しっぱなしです。いわゆる汚部屋と言われても良いほどに、片付けから遠ざかった人生を送っていました。

30歳で訪れた人生最大のピンチ。片付けを始めたキッカケは……


「片付けを始めよう」

 

そう決めたキッカケは、2014年、30歳の頃に経験した別居と離婚裁判でした。

 

それまで、モノを出しっぱなしにしたり、掃除を1ヶ月しなかったりするのは当たり前で、それでも大丈夫、だなんて変な余裕と自信がありました。けれど、当時のパートナーとは、喧嘩は日常茶飯事。家事をあまりしないことも良くなかった・・・と今では色々と思うことはありますが、さすがに「実家と同じことを何でしてくれないんだ」と怒鳴られたときにはドン引きでした。「私はこの人のメイドさんになったのか」、と。モラハラも受けていたこともあり、5.3畳の新居を借りて逃げ出しました。

 

心労からストレスはピークになり、周りの人に対して攻撃的になったり、うつ病も発症したりして不調を抱えるようになりました。しかも新居 に収納はなく、それがゆえにモノであふれ、常に押し込められているような圧迫感で苦しい暮らし。私にとっては人生に嫌気がさすほどのどん底の時期でした。

 

それでも、わずかに残っていたのは「今の状況をどうにかしたい」という思い。金銭的な余裕がなかったのもあり、それを実現する方法は片付けしか選択肢がありませんでした。

片付けられるようになってわかったこと


不安定な感情と向き合い、できるところから少しずつ片付けを始めて、私が片付けられるようになるまで、およそ1年かかりました。

 

この期間を通して実感したのは、「変わろう」と決意して、それを実践し続けることで、「できない」と思っていたことでもできるようになること。人は変われるということ。そのためには、自分の思い込みを緩めることの大切さです。

 

今になって思えば、毒親に毒され、モラハラを受け、その影響があまりにも大きくて、私自身が毒親と同じような振る舞いをしていて、モラハラをパートナーにしていたのかもしれないなと気づくことができました。

 

誰もがパーフェクト、なんてことはありません。程度に差があるとしても、誰にだってコンプレックスや悲観的な発想はあります。けれど、そういう側面が自分にもあることを知り、少しずつでも思い込みを緩めることで、価値観は劇的に変わり、ひとりの人間としての幅が広がり、それまでよりも生きやすくなるのではないでしょうか。

 

 

とはいえ、この理屈は理解できたとしても、「片付け」という文字列から片付けにアレルギーを示している方は多いもの。中には、片付けや収納術などの情報や資格を取得して、充分すぎる知識を持ち合わせている強者もいらっしゃいます。

 

それでも片付けられずにいるのは、「①知識を得て満足をしているか」、「②自分に合った片付けの方法を見つけられていないか」のどちらかです。そして、いずれの場合でも、「変わりたい」と心から願っているのであれば、行動に起こすためのひと押しが必要だということです

あなたがあなたの足で人生を歩んでいく、そのキッカケに片付けを


「片付けられない」と嘆く方の多くは、「時間がない」とか「私にはできない」とか、片付けられない自分を正当化するために、片付けをしない理由を探しています

 

けれど、あなたの人生を動かすのはあなたの決断。あなたの選択にすべてゆだねられています。

 

 

「今度こそはきちんと片付けられるようになりたい」

 

そう思っていても、行動に起こすにはハードルが高いのが片付け。だからこそ、あなたが自信の力で片付けられるようになるまで、全力でサポートをしていきたい。その思いから「おかたづけ便」を立ち上げました。

 

 

あなたがあなたの足であなたの人生を突き進んでいけるように、片付けを通して、あなたがあなたの夢をかなえ続けられるように、全力でサポートしております。

メディア紹介


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マスコミ掲載履歴


  • アリシアクリニック メンバーズマガジン[アルデンシア]9号

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活動実積